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スプリットチューブ

昨日、三歳の滲出性中耳炎の患者さまに

新しい挿入器具を使ってスプリットチューブを留置することができました。

あっけないくらい スムーズでした。

三歳としては とても理解力の高い子で

怖がらず 動かないでじっとしていてくれたのが幸いでした。

スプリットチューブ622

麻酔は鼓膜麻酔液を浸した綿球を外耳道から鼓膜表面にあて

麻酔が効くまでゆっくり待っていただきます。



この患者さまは、反対の耳にすでに青いチューブ(下の写真)が留置されています。

この従来型チューブの留置には ちょっとしたコツが必要なので

小さなお子様では入院 全身麻酔下におこなうのが通常でした。

パパレラ622


今回の経験で、通院でも小さなお子様へのチューブ留置が可能となるみちが開けました。

(ただし 恐がりやさんでじっとしていられないお子様は難しいでしょう)




昨日は、副鼻腔手術で

患者さんの椅子の位置

鼻内へ留置するガーゼタンポンの入れ方 など

ちょっとした工夫をおこなってみたところ

とてもスムーズに終わりました。


いろいろ工夫して

それがよい結果につながるのは とてもうれしい経験となります。

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