9000番 ありがとうございます

本日 4月最後の診療日でした。
前日がお休みの土曜日
一方 ゴールデンウイークの真っ最中
ということで
忙しいか のんびりか のどちらかと思っておりましたが
結果は いつものとおり 忙しい土曜日でした。
そのなかで 9000番の 患者さまをお迎えすることができました。
ありがとうございます。
先日ご紹介した
臨死体験をされた木内鶴彦さんの著書に
死ぬのは苦しくともなんともない
死んだあとは 宇宙意識に吸収されて退屈に過ごすだけ
行動制限のある 身体を得ているからこそ
つらく苦しい状況 を乗り切る大きな喜びを得られる
と 記載されていました。
確かに そのとおりだと 感じます。
木内さんのお父さんが亡くなるとき
木内さんに
「 私は何も 残してやることができないが 地球をプレゼントしよう 」
と 言われたことが心に残ったそうです。
地球上に生まれた私たち全員が
地球(環境)をプレゼントされたことになります。
私たちは この地球環境の保全を第一に
心がけなければいけないのだなあ
と 感じました。
原発は 地球環境に好ましくないものであることが
今回の震災ではっきりしました。
そういう意味では 震災の存在価値もあったのかもしれません。
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