FC2ブログ

溶連菌感染の症状

本日も 溶連菌の患者さまが 多い印象でした。

11月から2月までのデータをまとめていましたが、

結果が ほぼまとまりました。

次のグラフは 臨床所見(症状や合併症)の出現率を

0-9歳 と 10歳以上に分けてあらわしたものです。

20110305

溶連菌は のどの強い痛み が特徴

重症の場合は 扁桃腺炎 や 扁桃周囲膿瘍 をおこす

と 思っていたのですが

それは 10歳以上(特に成人)に限ったことでした。


0-9歳 では

鼻水 咳 痰 いびき 鼻つまり と言った 

耳鼻科を受診されるお子さまに 

日頃から よく認められる症状が 多い結果となりました。

大切なのは 

その症状が 最近 発生したかどうか?

にあるような印象です。


本日 溶連菌陽性だった 患者さまは

成人 強いのどの痛み

小児 数日前からの 鼻水 咳 痰

が 主訴でした。

統計をまとめることで 全体の特徴がわかり

それを 日常の診療に生かすことができる

ということを 改めて知らさせていただきました。
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 診療の記憶
ジャンル : ブログ

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

おひさまさん

Author:おひさまさん
おひさま耳鼻咽喉科のいまへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR