FC2ブログ

花粉飛散前の花粉症 と 溶連菌感染の印象

本日 は よいお天気です。

いつもより 混雑傾向の 土曜診療 でした。

20110219


本日の特徴は 

1 花粉症の症状を自覚して 受診されるかたが多かった

2 相変わらず 溶連菌の患者さまが いらっしゃること です。

ネットの花粉情報では

新潟県で スギ花粉の飛散を まだ観測していないようです。

ヒトは 飛散観測前から 症状を感じるようです。


花粉症の初期治療として

抗アレルギー剤の服用を開始するべき時期にきたようです。


当院では 花粉症の患者さまに 

基本として一ヶ月分の処方をさせていただいております。

( できるだけ 通院回数が少ないように )


くしゃみ 鼻水 に効く 抗アレルギー剤を基本として

鼻つまりのつらい方には ロイコトリエン拮抗剤を追加

さらに 花粉が大量飛散して

症状がコントロールできなくなったときの非常用として

抗ヒスタミン剤(眠気のこないもの)

そして 点眼薬 点鼻薬 も ご希望に応じて一か月分

処方させていただいております。


これだけあれば

かなりの期間 安心してお過ごしいただけるだろうと

思っております。


溶連菌は 大人では 強いのどの痛みを生じるようですが

子供では 必ずしも そうでない場合があるようです。

本日

お母さまが 強いのどの痛み を 自覚

その一人のお子さまは 朝の咳

もう一人のお子さまは はなつまり が主症状

皆さま 溶連菌迅速検査で陽性

というケースを経験させていただきました。


これまで

風邪(上気道炎)や鼻炎なのだろうと

診断していた中にも

溶連菌が関与していることが多かったのではないか?

と感じ始めております。


一方 溶連菌感染を繰り返している お子さまも受診されました。

耳鼻科では 従来 このような場合

扁桃腺摘出をお勧めする場合がありました。

しかし

溶連菌感染で 赤く腫れるのは 扁桃腺だけではありません。

だとすると

扁桃腺を摘出するだけで問題が解決するわけではなく

溶連菌が住み着かないようにするべく

基礎的な 免疫力体力をつける工夫をはかるべきなのではないか?

と感じ始めております。
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 診療の記憶
ジャンル : ブログ

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

おひさまさん

Author:おひさまさん
おひさま耳鼻咽喉科のいまへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR