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副鼻腔炎と頭痛

右後頭部の頭痛を訴えて受診された成人女性の鼻内所見とCTです

蝶形骨洞炎

内視鏡検査(上の写真)では汚れがほとんど認められませんでした。

下のCT(前額断と矢状断)では

右側の副鼻腔(後部篩骨洞と蝶形骨洞)に陰影が認められました。

篩骨洞や蝶形骨洞の病変の有無は、

単純レントゲンでは正しく評価することができません。


上越地区には、頭痛だけでなくめまいも副鼻腔炎が原因のことが多い

と主張しておられる脳外科クリニックのドクターがいらっしゃいます。

めまいに関しては、まだ実感をもてませんが、

頭痛に関しては、副鼻腔炎が関与している場合が少なくないということを

クリニックでCT検査をおこなえる立場になってから感じています。


CTを導入してよかったと感じるひとときです。
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