耳のCTをわかりやすくする工夫
当院に導入しているコーンビームCTでは
三次元方向の観察ができるため
難しい耳の解剖が 病院でCT写真をみていたときよりたいへん理解しやすくなりました。
次の写真は
右耳を外側から眺めて切断した画像です。

この画像を ネガポジ反転させると
さらに 直感的にわかりやすくなります。

ネガポジ逆転すると
骨は黒
空気は白
軟部組織や液体はその中間となります。
物事の見かたを 反対から 見ると意外な発見がある
という1例を 教えてくれているようです。
三次元方向の観察ができるため
難しい耳の解剖が 病院でCT写真をみていたときよりたいへん理解しやすくなりました。
次の写真は
右耳を外側から眺めて切断した画像です。

この画像を ネガポジ反転させると
さらに 直感的にわかりやすくなります。

ネガポジ逆転すると
骨は黒
空気は白
軟部組織や液体はその中間となります。
物事の見かたを 反対から 見ると意外な発見がある
という1例を 教えてくれているようです。
- 関連記事
-
- 今年 初の雪景色です
- ヨーデル金谷さまのランチ
- 耳のCTをわかりやすくする工夫
- 急性中耳炎の鼓膜
- 幸せのトンカツ
スポンサーサイト