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2021年はじめてのESS

1月9日の本日

本年初のESSをさせていただきました。

患者さまは 70代女性

最初は少々出血しましたが 中盤以降は ほぼ問題なし

上顎洞 後部篩骨洞まで 広く開放させていただくことができました。



ESSで副鼻腔を広くきれいに開放するこつは

中鼻甲介の下部を 切除すること と 確信できております。

昔 病院勤務時に 普通におこなっていたのですが

有名大学先生の ご講演では 禁忌と 説明を受けたため 

しばらく 中鼻甲介 を そのままにした手術をおこないました。

すると 術後 高頻度に開放した副鼻腔への交通路が狭窄 または 閉塞し

術後の 治療が困難となりました。

最近 10年以上前 中鼻甲介を切除する手術をさせていただいた

患者さまを 診察させていただく機会があり

ほぼ 皆様 とてもきれいな仕上がりになっていることに 驚きました。

それゆえ、 また 中鼻甲介切除を おこなうようになりました。

本日の手術では 

最初 中鼻甲介を そのままとして手術を行いましたが

視野不良で 止血が難しく 深部の操作も困難でした。

それが 中鼻甲介切除後は いずれも安全におこなえました。

切除に用いるのは 大き目の載除鉗子 直です。

ESSで うまくきれいにできないな?と お悩みの先生がおられましたら

この方法を おすすめさせていただきます。

そんなことを ご報告させていただける

本日に 感謝感謝でございます。


昔 
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