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吸引式 凝固ユニット

本日 午後の ESSで

初めて サージトロンの 吸引式凝固ユニットを使いました。

これが 極めて優れモノであることが わかりました。

これまで 術中の止血操作は

1 血液を吸引して 出血点を確認

2 手早く 電気メスに持ち替えて 焼灼(煙が生じる)

3 手早く 吸引に持ち替えて 煙を吸引 止血がうまくいっているかどうかを確認 

の 三段階が 必要でした。

この 吸引式凝固ユニットは 器具を持ち替える必要がなく

煙のないクリアな視野で 確実な止血操作が 可能です。

さらに うれしいことに

吸引していることにより

組織が 凝固ユニットにくっついてくれるため 焼灼が容易です。

シェーバーが 内視鏡手術を 変えたのと 同様の

エポックメイキングな ことだと 私は感じました。

(下の手術記録では 凝固ユニットのことを吸引式電気メスと記載しております)



今年は 2月に ハイビジョンカメラシステムを導入

手術画像が劇的に 改善しました。

本日は 老眼鏡(いえ シニアメガネ)を 装着して

手術をおこなってみたところ

これまた 手術画面が大きくクリアに見え

これまで経験した中で 一番ではないか?

と 実感できるほど きれいな手術操作をおこなえました。

二日前 耳鼻科検診でも このシニアメガネを かけて おこなったのですが

これまた 鼓膜がとてもよく見え

まるで 自分の目が 20代のころに 戻ったような錯覚を感じ

かつ 脳と体が疲れませんでした。

本日の手術も 両側で1時間半 かかりましたが

まったく 疲れておりません。

加齢に伴う 疲れは 見えにくくなることによる 脳への負担が 関与しているのでは?

と 感じた 次第です。

脳のボケ防止には 脳が喜ぶ新鮮な刺激を与えてあげることが重要ですが

シニアメガネをかけるだけで 見えてくるものが 増えて

脳が大喜びする そんな気がします。

吸引式凝固ユニットとシニアメガネに 感謝感謝でございます。

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