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ESS同意書をリニュアル

本日 お昼休み

以前から ずっとやりたいと思っていた ESS同意書のリニュアルをおこなえました。

生のオルゴールをBGMにすると やる気がでてくるのかもしれません。

せっかくなので 以下の同意書を 残しておきたいと思った次第です。

(今後も 状況に応じてリニュアルしてゆきたいと思います)


手術説明 同意書
病名      慢性副鼻腔炎  
手術名     内視鏡下の鼻副鼻腔手術(ESS)  Ⅲ型 
手術予定日   平成    年   月    日    曜日

麻酔 術前 鼻内に麻酔ガーゼを留置して粘膜表面を麻酔
   術中 局所麻酔薬を注射
   術前から術後まで点滴ラインを確保、次のクスリを投与
   術前:化膿止めの抗生剤・痛み止め、喘息傾向の方では発作の予防薬
   術直前~術中:気持ちをリラックスさせる安定剤、
          心拍上昇を抑えるクスリ、血圧をコントロールするクスリ   
   心電図モニタを見て、必要なクスリを迅速的確に投与します。

手術 内視鏡下にポリープなどの病的粘膜を切除、副鼻腔への交通路を確保。
   電気メスで十分に止血。
   止血綿(ソーブサン)と軟膏を塗布したベスキチンガーゼを留置して終了。

内服薬 抗生剤・止血剤・鎮痛剤・眠前の安定剤。

術後 手術日、出血がないことを確認、点滴を抜去してご帰宅いただきます。
翌日まで出血しやすいので十分な安静をお願いします。
   (安心のため、自己記録用紙への記載をお願いしています)
   夕方、ナースから病状確認の電話をさせていただきます。
再診と術後治療
   翌日:出血の確認、2回目:入り口のベスキチン抜去(ここまで鼻がつまります)
   3回目:一週間後  4回目:二週間後が基本的な再診予定です。
   術後2-3週間、鼻内の乾燥を防ぐため綿栓をお願いしています。
   約4週で創が落ち着く見込みですが、ポリープ再発、カサブタ付着、癒着など
   生じる可能性があり、状況に応じた治療を随時おこなわせていただきます

手術の危険性と合併症
   もっとも重要なのは 多量の出血(過度の緊張、頻脈血圧上昇により生じます) 
   次は 喘息発作・咳発作による呼吸困難
   通常発生しないが 起こりうる重大な合併症
    眼や脳の障害(出血のある不良な視野で深追いすることにより生じます)  
    → 入念な止血、CTで確認しながら必要最低限の操作を心がけています。
   麻酔のトラブル → 身体にあわない薬、血縁の麻酔トラブルの有無をお教え下さい。
  
重大なトラブルを生じぬよう、十分注意して慎重に手術をおこないます。
もし何らかの合併症を生じた場合、あわてず迅速的確な対処をおこないます。
以上、ご理解いただけましたら、以下にご署名をお願いいたします。

平成   年   月   日
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