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赤倉で雪遊び

本日火曜日

午前診療がのんびりモードで早々に終了

午後の手術を13時過ぎに開始

15時過ぎには ご自宅へ お送りすることが できました。

体力気力があったので

その後 雪を求めて 赤倉方面へ GTRで向かいました。

新赤倉スキー場の 駐車場

クルマの止めてない 上部は 新雪パラダイス

今冬 最高のすべりを 楽しませていただきました。

GTRは 新雪の中を走るのが 最も楽しい!!と 再確認。



せっかくなので 赤倉観光ホテルへ
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宿泊客のクルマは 雪に埋もれておりました。

クリニック周辺は ほとんど雪がありませんが

赤倉は 大雪の模様でした。
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ホテルのラウンジカフェで ひとやすみ。

当院をご利用いただいている ホテルスタッフから 

今日は 早い終了ですね と お声をかけていただきました。

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ホテルから帰り道 アイスバーンの下り坂 

道路わきの 雪壁の高さが 印象的でした。
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ほんの30分 クルマで移動するだけで

美しい 雪の世界を堪能させていただける

そんな 恵まれた環境に 過ごさせていただけることに

感謝させていただいた 本日で ございます。



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1月17日の記憶

本日 1月17日

朝は うっすら雪化粧 

ほどよい雪道を GTRで ドリフトドライブ

白い 前のGTRと 変わりない 楽しい 雪道ドライブを 体験させていただきました。  



夕方 本日 手術を受けていただいた 患者さまを

自宅の 糸魚川まで パナメーラで お送りさせていただきました。

せっかくなので 糸魚川の 重寿し さまへ

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糸魚川大火の 前に 一度 訪れたお店でしたが

昨年11月に 新しいお店を オープンしておられました。

まだ 5時台でしたが 開店中

手術患者さま おすすめの あんこう鍋

さらに あかむつ焼き 白子酢 刺身 お寿司を

熱燗とともに 楽しませていただきました。

朝から 夕まで ほぼ 休まず 働かせていただき

最後に 最高のご褒美を いただきました。

充実して過ごさせていただけた 本日も 感謝感謝でございます。

2019年 初手術

本日 2019年 初めての手術(両ESS)をさせていただきました。



ポリープ を伴う 副鼻腔炎 60代男性 

左に大きなポリープ 右に小さなポリープ

両側手術をご希望いただき 無事終了いたしました。

60歳以上の男性は 出血がほとんどなく 

術後経過も良好な場合が ほとんどの経験があります。

本日の患者さまも 良好な術経過で あると 信じます。

昨日午後の診療はのんびりでしたが

本日は 外来診療も充実しておりました。

働かせていただけることに 感謝感謝でございます。

サルナートの壁画は日本人作

インド旅行で もっとも強く印象に残った壁画は

サルナート(お釈迦さまが初めて説法をおこなった聖地)の寺院のものでした。



帰国してから

これが 日本人の画家による 作品と知りました。

しかも 大変な苦労をして 完成させたとのことが 

このサイト(←クリックで開きます) に 詳しく記載されております。

お釈迦様の魂が この作者に 乗り移ったのではないかと 見るものに感じさせる 迫力です。

アジャンタの石窟寺院 で 見た壁画に なんとなく似ているな?

と 感じたのですが

この作者は 若いとき アジャンタの壁画を 模写したとのこと

納得できました。

古代壁画 の 魂を 現代に よみがえらせたのが

日本人 であった ということに 強い 誇りを感じさせていただきました。

皆さまも インドに旅行されることがあれば

アジャンタだけでなく サルナートにも ぜひ お立ち寄りくださいませ。

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あけましておめでとうございます


2019年あけましておめでとうございます。

本年は インドで新年を迎えさせていただきました。

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成田からデリーへ向かう便は 4時間の遅延、、、

デリーでは お釈迦さまの手が 迎えてくださりました。

デリーで一泊 翌日はヒンズー教の聖地 ベナレスへ

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車 バイク  ごみ 牛 物乞いの人々があふれる カオスの町でした。

道路は大渋滞 交通規則なんてものは ほとんどなさそうな 

クラクションを鳴らして すこしでも空いていそうな所へ 入り込み 

ひたすら前へ進む そんな ものすごい クルマとバイクの流れでした。

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翌朝 ガンジス川で沐浴する人々を見に出かけたとき

かろうじて ここは聖地なのだなあ という 印象を感じることができました。
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たまたま撮った写真に うつった道化?の方

うつした代金を しっかり 請求されました。

アグラへ移動

名前は 誰でも知っている タージマハルへ
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ここだけは 別世界

フランスの ベルサイユ宮殿に負けない 豪華な建物 と 観光客の多さ が 印象的

これを作った王様が 国のお金を使いはたし 晩年 次の王になった 息子に幽閉されたというのも 納得できました。

8か所の世界遺産を目指し バスと飛行機で ひたする移動しまくる旅でした。
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ランチの食堂前に来た 姉弟

かわいい表情で踊っていましたが 裸足です、、、、。

かわいそうになり つい お金をあげてしまいました。

渋滞している交差点では 花を売る子供 ただ 手を出して物乞いをしている人

そんな人々が多数目につき とても 悲しく感じました。

インドは お釈迦さまの生まれた土地ですが

現在 主流は ヒンズー教

仏教の遺跡へ向かっても そこには お坊さんはほとんどおらず

チベットからの観光客が 敬虔にお祈りしている姿が印象に残りました。

海外から観光客を迎える 空港や ホテルの玄関にだけ

きれいなお釈迦さまが 飾ってあることも 印象的でした。

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インドで学んだことは 人は どんな厳しい状況でも たくましく生きることができる

という ことでしょうか。

清潔な国 日本に生まれ 平和に過ごさせていただける 感謝を 

またまた あらためて確認させてただいた インドの旅でございました。









 

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おひさま耳鼻咽喉科のいまへようこそ!

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