本年も 花粉症の時期
一週間あまりのお休みをいただき ありがとうございました。
今回のお休みでは スペインへ出かけてまいりました。
いつもながら、 一日を除き 晴天に恵まれました。
スペインは イタリアに負けず
食と文化にあふれ 日本人に優しい 素晴らしい国でした。
覚えたスペイン語は オラ(ハロー) グラッツエ(サンキュー)ぐらい
あとは 簡単な 会話英語で 問題ありませんでした。
私が「オラ」 スペイン人が 「おはようござます」
また
私が 「グラッツエ」 スペイン人が 「ありがとうございます」
と お互いの国の言葉を 逆に 言い合う
面白い 状況が 多々あり
とても 親日的な よい国だなあと 感じました。
以下 記憶の写真です。






私が スペインで知っていたのは
サクラダファミリア と アルハンブラ宮殿ぐらいでした。
現地の 日本語ガイドさまが
観光で回る施設の 歴史的背景をわかりやすく ご説明くださり
世界史が苦手だった? 妻も とても 喜んでおりました。

私が もっとも 感動したのは
当初 予定に入っておらず フリータイムのオプショナルツア-として
現地で 急遽 参加を決めた モンセラート でした。

昔 あるとき 突然できたという 奇妙な形をした山に
きわめて 厳格な キリスト教宗派の 聖地が ありました。
それまで 見た キリスト教の施設では まったく 何も感じませんでしたが
ここの 空気と オーラは 別格でした。
スーパー パワースポット と 私の身体が感じました。
私の中に 思い浮かんだ 似たようなところは
やはり周囲と 異なる個性的な形をした戸隠山 と 奥社 です。私の好きな SF的な考えをすると
どちらの山も 宇宙から地球に向けられたエネルギー波で 形成され
そこから 宇宙の プラスエネルギーが 地球上に拡散されている
そのエネルギーの表現が 宗教的な側面に代わり
修道院のマリア様や 神社 が 形成されているのでは??
などと 感じました。
この発想のもとは スターゲイト SG1です。
SG1では 神は 地球人よりも優れた 宇宙人で
多彩な 宇宙人格が 登場してきます。
地球と同様の惑星が 宇宙中 無限にあり
その惑星間を 移動する 道具として スターゲイトが
大昔の 極めて文明的に優れた 宇宙人種によって 作られた
その スターゲイトを現代の地球人が利用して 大活躍する 話です。
ご興味を 持たれた方は ぜひ DVDを ご覧くださいませ。

スペインの ハムは
豚の後ろ足を 使った 生ハム
イベリコ 黒豚を使った ハモン イベリコ が 最高級品と 学びました。
ソーセージは 何カ月も熟成され 白カビのついたものが 記憶に残りました。
これも 生ハムと同様の 手法で 作られることを
帰国してから 学びました。
スペインでは 食も 文化も 熟成 が キーワードかも?
と 感じました。
本日は 昼休みなく
朝から午後7時過ぎまで 元気に診療をさせていただけました。
休み明けの そんな 本日に 感謝感謝でございます。