fc2ブログ

東京で研修会 と おまけの観光

土曜日曜の二日間

霞ヶ関ビルでの 学校保健関連の研修会・講習会に参加してまいりました。

東京の街中 できるだけ 徒歩で移動してみました。



東京 大阪 神奈川 など 人口の多い県以外

ほとんどが 一県1人の参加でしたが 新潟県からは その何倍も参加

会を仕切る役割も 新潟県の先生が 担当されておりました。


久しぶりの 東京

タワー巡りをしてみることにしました。

今回 宿泊したホテルが 東京タワーのそば

今の時期だけの 特別な? ライトアップがされていました。
20170129-3.jpg

翌日 ホテルから 会場まで歩く途中に見た 東京タワー
20170129-1.jpg

研修会を終えてから はとバス ツアー と スカイツリーの 初体験

20170129-5.jpg

20170129-2.jpg

週末は 混雑し 個人でチケットを購入するのは 60分待ちになることもありと

スカイツリーのHPに 記載されておりましたが

実際に出かけてみると 予想よりも 空いている印象でした。

スカイツリーから 眺める 都心方向の眺め

飛行機や ヘリコプターからの 眺めと同じ印象を得ました。

もともと 高所恐怖症だった 私ですが

最近は 高いところの 非日常性が 好きになってきています。
20170129-7.jpg

銀座で 見かけた 気になるクルマ

お値段は まあまあお手頃 

スタイルグー エンジン音もグー

ただ ボディやアルミホイールに 写真でわかりにくい 細かいキズが かなり目立ち

前オーナーが このクルマを どのように扱ってきたかが 示唆されました。

現在 自分が所有するクルマの キズの少なさを 実感させていただきました。

20170129-6.jpg

帰りの新幹線では 自由席を待つ行列が大混雑

(行きの自由席も 長野以降 満席となり 人混みに少々疲れました)

ふと 思いついたのが 

以前 追加料金を支払って グランクラスに乗った記憶。


根拠のない確信をもって

自由席の2号車を待つ大行列から グランクラス12号車の入り口へ移動すると

お客様が ひとりもいませんでした。

これは大丈夫だろうと 車両スタッフに 追加料金での乗車を お願いすると 

しばらくののち OKの返事を いただけました。


さきほどの 賑やかな人混みとは 別世界

びっくりするほど とても静かで広々した環境が 待っていました。
 
心地よい椅子で おいしい軽食とワインをいただきながら

上越妙高駅までの 時間を ゆったり過ごし

二日間 都内を歩き回った疲れと 勉強の疲れを癒すことができました。

(自由席に 乗っていたら 疲れが倍増して 本日に残ったことでしょう)


本日は 午前午後ともに 先週とはまったく異なる 大混雑

お昼休みほとんどなく 午後7時過ぎまでの 診療となりました。

午後4時頃 一度眠気に襲われましたが

無事 最後まで 落ち着いて診療させていただくことができ

その後 このブログに 記憶を 記載させていただいております。


明日で 2017年1月が最終日

時の経過が とても早いと感じる年齢になってきています。

人生の経験する 時間とチャンスを無駄にしないよう 

直感を 大切にして過ごしたい と 改めて 感じた本日でございます。


そんな本日に 感謝感謝でございます。
スポンサーサイト



想像 と 創造

昨日は 今春 長岡で開業される

小児科ドクターの ご家族と 会食を してまいりました。

約一年前 当院へ見学に来ていただき 開業の意志を確実に されました。

それから はや 1年。

とても良い場所に ご自分の理想とするクリニックを 建築中

クリニックのHPも すでに 立ち上げておられます。

クリニックの名称が 独特 (一度 見て聞いたら忘れない グッドネーム)

私は NMIさまに 何から何まで おんぶに抱っこでしたが

ご自分のやりたいことを 思う 存分 やりたいように

楽しんで 進めておられるご様子を しっかり 感じさせていただきました。

お食事をして お話する中

その 前向きで元気なエネルギーを 私と妻が わけていただけました。


以前から 感じていましたが 

ひとは 想像したものを  創造する力を持っています。 

楽しいことを 想像して 形にしていくことは ワクワクします。

( 逆に 平凡で 変化をもとめない生活は 退屈で ウツウツします)

この世の中を よくする方向に 創造する

( まるで 神の分身であるかのように、、、、 )

それが この世に ひとが 存在している目的 なのかも??

などと あらためて 感じた次第です。



明日は 東京へ研究会 勉強会に出かけるため 休診とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが ご了承をお願い申し上げます。

雪の晴れ間 と インフルエンザ流行

昨日まで 雪が少々降りましたが

本日は 朝からとても良いお天気です。

道路の除雪作業も 慣れたもので 迅速に おこなわれ

クリニック前の 道路に渋滞はありません。



診療は とても のんびりモードです。

そのなかで

昨日から 急に インフルエンザA型の 患者さまが 受診されるようになりました。

2017年に入り 当院では インフル陽性が ゼロでしたので 少々びっくり

ニュースで ほとんど報道されていないようですが

上越地区では 今 インフルエンザが 大流行している印象です。

人混みに出かける際は マスクの着用と うがいが よろしいでしょう。





患者さまが いらっしゃらなかった時

オルゴール の 箱の上に

ちょっときになるクルマの模型をのせてみました。

20170126.jpg

診療前には 駐車場を R8で ドリフト遊び

除雪された つるつるの駐車場は 最適な環境でした。

本日 午後は オペがなく 長岡方面に出かける予定です。

良いお天気に 恵まれ 気持ちの良いドライブとなることでしょう。


本日も平和に過ごさせていただき 

感謝感謝でございます。

R8で ドリフト初体験

昨夜から今朝にかけて わずかばかりの積雪がありました。

冷えた 朝

平らな舗装路に 薄い雪のカバーは 

ドリフト走行を 楽しむのに最適の 環境です。

残念ながら 今朝は いつもの GT-Rが クリニックになく 

変わりにサマータイヤを履いたR8が 置いてありました。

では試しにと

R8を 車庫から ゆっくりと おそるおそる 動かしてみました。

すると あれま 普通に 滑らず走行してくれました。

さすが AWD(4WD)!!と 感激。

そのまま しまむらさま の 広い駐車場に 移動


横滑り防止装置を オフし

ハンドルを切って ちょっと アクセルを踏むと

スタッドレスのGT-Rよりも 小さな円を描き 面白いように クルクル回ってくれました。

ドリフトは タイヤをスリップさせて走行するので

スタッドレスよりも  滑りやすいサマータイヤ が 有利という

考えてみれば 当たり前のことを 実感させていただきました。


ちなみに 公道をまったく走行しておらず

周囲の 安全を 入念に確認しており、 決して無理なことをしておりません。



クルクル 回ったあとに 記念撮影。

今朝 たまたま R8を 置いてあって よかった

と 感じた 今朝でございました。



診察の方は 

午前は 多彩で お昼休みがほとんどありませんでしたが

午後は 一転して のんびりモード

5時半を過ぎて ほとんど 開店休業状態。

その時間に このブログを書かせていただいております。


本日も 平和に楽しく過ごさせていただきました。

誠に感謝感謝でございます。

ESS同意書をリニュアル

本日 お昼休み

以前から ずっとやりたいと思っていた ESS同意書のリニュアルをおこなえました。

生のオルゴールをBGMにすると やる気がでてくるのかもしれません。

せっかくなので 以下の同意書を 残しておきたいと思った次第です。

(今後も 状況に応じてリニュアルしてゆきたいと思います)


手術説明 同意書
病名      慢性副鼻腔炎  
手術名     内視鏡下の鼻副鼻腔手術(ESS)  Ⅲ型 
手術予定日   平成    年   月    日    曜日

麻酔 術前 鼻内に麻酔ガーゼを留置して粘膜表面を麻酔
   術中 局所麻酔薬を注射
   術前から術後まで点滴ラインを確保、次のクスリを投与
   術前:化膿止めの抗生剤・痛み止め、喘息傾向の方では発作の予防薬
   術直前~術中:気持ちをリラックスさせる安定剤、
          心拍上昇を抑えるクスリ、血圧をコントロールするクスリ   
   心電図モニタを見て、必要なクスリを迅速的確に投与します。

手術 内視鏡下にポリープなどの病的粘膜を切除、副鼻腔への交通路を確保。
   電気メスで十分に止血。
   止血綿(ソーブサン)と軟膏を塗布したベスキチンガーゼを留置して終了。

内服薬 抗生剤・止血剤・鎮痛剤・眠前の安定剤。

術後 手術日、出血がないことを確認、点滴を抜去してご帰宅いただきます。
翌日まで出血しやすいので十分な安静をお願いします。
   (安心のため、自己記録用紙への記載をお願いしています)
   夕方、ナースから病状確認の電話をさせていただきます。
再診と術後治療
   翌日:出血の確認、2回目:入り口のベスキチン抜去(ここまで鼻がつまります)
   3回目:一週間後  4回目:二週間後が基本的な再診予定です。
   術後2-3週間、鼻内の乾燥を防ぐため綿栓をお願いしています。
   約4週で創が落ち着く見込みですが、ポリープ再発、カサブタ付着、癒着など
   生じる可能性があり、状況に応じた治療を随時おこなわせていただきます

手術の危険性と合併症
   もっとも重要なのは 多量の出血(過度の緊張、頻脈血圧上昇により生じます) 
   次は 喘息発作・咳発作による呼吸困難
   通常発生しないが 起こりうる重大な合併症
    眼や脳の障害(出血のある不良な視野で深追いすることにより生じます)  
    → 入念な止血、CTで確認しながら必要最低限の操作を心がけています。
   麻酔のトラブル → 身体にあわない薬、血縁の麻酔トラブルの有無をお教え下さい。
  
重大なトラブルを生じぬよう、十分注意して慎重に手術をおこないます。
もし何らかの合併症を生じた場合、あわてず迅速的確な対処をおこないます。
以上、ご理解いただけましたら、以下にご署名をお願いいたします。

平成   年   月   日
お名前  

プリモトーン 登場

本日 お正月にオーダーしていたオルゴール

プリモトーンが 届きました。



オルゴール本体の構造は 従来のものと基本的に変わりませんが

300曲が SDカードに記憶されています。  

好みの曲を選んで演奏 ランダム演奏 タイマーの設定など

現代的な すぐれもの機能が 備わっております。

演奏中の曲名 を モニターで確認できるのが 意外に便利

どこかで聞いたことのある 曲名を確認できます。

ちょっと 演奏させてみたところ

一番 よいと 感じたのは 定番中の定番

パッヘルベルのカノン でした。 


オルゴールのピンは 消耗品のため 定期整備が必要です。

これまで 使ってきた オーディオには

プリモトーン不在時の 予備として 控えてもらいます。

20170119-2.jpg

生のオルゴールをBGMにして

診療をしたいとの 願いが 本日かないました。

誠に 感謝感謝でございます。

朝 の 渋滞

今朝は クリニック前の道路が 珍しく大渋滞

スタッフは いつもの時間に 到着できませんでした。

渋滞は 9時半過ぎから 解消しましたが

診察ペースは ゆっくり のんびりです。



こんな日は おひとりおひとりと じっくり丁寧に お話できます。

また 午後の手術にも 気持ちの余裕をもって望めます。

除雪によって 道路脇に積み上げられた雪壁で 

クリニックから 道路へ出る際の  視界が 不良になっております。

みなさま 事故のないよう 十分 ご注意下さいませ。

信州 高峰温泉

土曜日から 日曜日にかけ

小諸の 高峰温泉へ 出かけて参りました。

ASAMA2000スキー場の 駐車場に 自分のクルマをとめ

雪上車で 宿まで送り迎えしていただきました。

希望者は 屋根の上に乗ることも可能なようです。
20170115-1.jpg

運良く 雪上車の助手席に座らせていただくことができました。

雪上車には ハンドルがなく そのかわりに

左右の駆動を調節する バーを使って運転しておられました。

6段5段?マニュアルのギアも あり

クルマ好きの 私の心がくすぐられました。

20170115-6.jpg


休憩ルームの外に 餌付け箱が設置してあり

きれいな野鳥 を 目の前で観察することができました。

リスも 遠くの木から こちらを眺めていますが

警戒心が強く なかなか近寄ってきませんでした。

野鳥は 餌を食べるのに 必死で 人を気にしていないようです。

まるで 水族館の大水槽で 魚への餌付けを 眺めるのと 似た感覚でした。
20170115-3.jpg

日曜は 9時から12時前まで

スノーシューをつけて 高峰山山頂まで 往復するツアーに参加 

気温-16度  悪天候で吹雪いていることもあり

キャンセルすることも考えたのですが 思い切って参加しました。

実際に出かけてみると 心配無用 全然平気

とてもとても 楽しい経験を させていただきました。

自分で準備したのは 防寒具(スキーウエア)のみ

トレッキングシューズ スノーシュー ゴーグル バック 足下の雪よけ

すべて 無料で レンタルしていただけました。

参加者の中に 愛知県からきた小学生の男の子が ひとり 

このツアーを 一番 満喫している様子でした。

写真の中心は 宿のガイドさま

今年の積雪量は 例年の1/4程度で 少ないと お話されていました。
20170115-2.jpg

お風呂は 軽く白濁した 濁り湯の内湯が二ヶ所

20150115-4.jpg

それぞれに

38度の源泉と 40度以上に加温した浴槽の二つが 設置されていました。

野天風呂が有名なようですが 悪天候のため 閉鎖中でした。

20150115-5.jpg

標高2000m近くにある 秘湯の一軒宿なのですが

全館の暖房がしっかりしており 宿の中は 薄着でOK。 

しかも 最新のシャワートイレ 無料WIFI が 完備。

トリップアドバイザーの 口コミで とても高い評価を受けている宿ですが

その通りの すばらしい温泉 だと 感じました。

20170115-4.jpg

ネットの 口コミ評価 投稿写真 動画などを参考にして

出かけ先を 選び 貴重な経験をさせていただける。

そんな便利な時代に 過ごさせていただけて 感謝感謝でございます。

クリニック屋根の雪下ろし

この週末 それなりの雪が降り積もりました。

クリニック前の駐車場は 業者さまにより

きれいに除雪処理していただけております。



屋根の方は 雪がふきだまり かなりの積雪になっている

との 妻の意見により

妻と スタッフで 雪下ろし作業がおこなわれております。

20170116.jpg

頼もしい 妻とスタッフに 感謝感謝でございます。

この冬 一番の寒気

今シーズンの冬は 雪が とても少なく 過ごしやすかったのですが

本日 は 朝から 激しいカミナリと 

少々 本格的な 積雪となっております。

ウエザーニュースの 雨雲レーダーを見ると

赤いエリアが 当院の付近を 絶妙に 通過していることがわかります。 



お昼休み ジムへ 出かけず

駐車場 と 道路から 駐車場への出入り口の雪ならしを

クルマと ママさんダンプで おこないました。

今シーズン 雪上の 走行は

GT-R よりも エルグランドが 遙かに優秀です。

エルグランドは すばらしい

GT-Rは デリケートで 気むずかしい

そんなことを 実感できた 本日でございます。

雪模様にかかわらず

平日と さほどかわらぬ 人数の患者さまが ご来院くださいました。

明日は 申し訳ありませんが お休みとさせていただきます。

せっかくの機会なので

また 妻とともに 信州の秘湯へ 出かけて参ります。


平和な 本日に 感謝感謝でございます。   

2017 手術始め

本日 1月12日

2017年 初めての手術 (左ESS)をさせていただきました。

今日の患者さまは 2013年 8月 に 右ESSをさせていただいております。

最初は 前回の記憶が ほとんど 残っておられないようでしたが

手術直前に 以前と異なり

椅子(ベッド)が 居心地のよいものに 変わっていることに 気づいていただけました。



手術内容も 基本は同じですが

以前に比べて 止血を入念におこなうようになっております。

手術記録に CT所見を 加えるようになったのも 最近です。

手術は 無事終了し 

午後3時前 ご主人の運転する車で ご帰宅いただけました。


今年も 安全第一で 手術をさせていただきたいと 考えております。


本日は 富山で 研究会があり 当初参加を予定しておりましたが

妻の進言により 参加を 断念することにしました。

昨日から 雪模様ですので 丁度よかったかな?と 感じております。


いずれにせよ

平和な 本日に 感謝感謝でございます。




 

ワイルド な 猫鼻の湯 

糸魚川から 白馬方面へ向かう 国道148号線

新潟県から 長野県に入ってすぐ

トンネルとトンネルの間に ワイルドなパラダイス が あります。


20170108-3.jpg

お坊さんでもある ご主人による 手作りと 思われる

野趣あふれる たたずまい。

昔 あったもっと立派な建物が 姫川の洪水で 流されてしまったとのことです。

お寺も 昨年の 地震でダメになったとのこと、、、

それでも ニコニコして おられました。

さすが お坊さま です。
 

入浴料は 500円

お留守のときは ボックスに お金をセルフで入れます。



姫川渓谷の 雄大な景色を 眺めながら

大量に掛け流されている 半露天風呂の 温泉を 堪能できます。 

20170108-2.jpg

人なつっこく お話好きの ご主人が お茶やお菓子とともに

法話を わかりやすくした話や 昔話を いろいろ してくださいます。

日帰りの 温泉では 私の中で 今 No1

もっと 詳しい情報を知りたい方には 下記のブログが参考になると思います。
(勝手なリンクで申し訳ございません)
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-nagano/33-yubara-nekohananoyu.html
http://eeonsen.blog17.fc2.com/blog-entry-577.html

信玄の薬湯 渋・辰野館

最近 クルマでの 秘湯巡りが 趣味となり始めております。

きっかけは 昨年 8/11-13

東北 (青森 秋田)へ あてのない旅にでかけ

昔ながらの 趣にあふれる 温泉を 堪能 し 感動したことにあります。

東北には すばらしい温泉が たくさんあるようですが

出かけるのは ちょっと たいへんなので

身近で 似たようなところを 探しております。

結果として 秘湯を守る会の 温泉が 多くなっています。

今 一番のお気に入りは 渋 辰野湯 (奥蓼科温泉) 

20170109-1.jpg

年始に 出かけ 私と私の家族の たいへんな お気に入りの場所となり

一週間後の 1月7日 に 再び 出かけた 次第です。

お風呂は 三つありますが

一番のお気に入りは 下の写真 信玄の薬湯 です。

20170109-2.jpg

滝のように 注がれている手前が 源泉 20度以下

奥は 40度以上に 加温してある 浴槽です。

木は 東北青森の檜葉(ヒバ)

シャワーや 洗い場など 現代的なものは なーんにも有りません。

これが 東北の温泉と 同じ 深い趣を もたらします。
 
20170109-3.jpg

最初は 加温された浴槽に つかり

少しずつ 冷泉に つかってゆきます。

冷泉に 身体がなれると 雑念がどこかへ 消えてゆき 瞑想しているような気分になれます。

温泉の歴史を 物語る セピア色の写真
20170109-4.jpg

奥蓼科温泉の近くには

東山魁夷 の 緑響く という絵が 描かれた 御射鹿池 が あります。


年始めの 2連休

本日 土曜日

それなりの 人数の 患者さまが 受診されましたが

1時に 無事終了したしました。

明日から 二連休

どこかへ おでかけになるかたも 多いと思われます。

私は いつものように 信州方面を目指して 出かけたいと思っております。

最近は ラクシャリーな ホテル 旅館よりも

古くからの歴史ある 秘湯 名湯 に 魅力を感じ 

そんな温泉を 尋ねて 出かけたいと考えております。

いま もっとも 参考にしているのは
http://www4.kcn.ne.jp/~t-yoko/

この方の 探索力 行動力 HPでのまとめ力は ものすごいです!! 

若い人の言葉を使えば 「神レベル」 でしょうか。


幸い 今年は 今のところ 例年より かなり雪が少ないようです。

また インフルエンザも 極めて少ないようです。

一方 流行性耳下腺炎の 流行が目立ちます。



人混みに出かける際は マスクの着用が おすすめでございます。

有意義な 二連休をお過ごし下さいませ。

2017年 仕事始め

本日 1月4日 

2017年の 仕事始めでございます。

近隣の耳鼻科クリニックは まだ お休み中のところが 複数あり 土曜日モードです。

また いつもより 新患の 受診が多い印象です。

せっかくの 仕事始めなので

会心きざわ さま に お昼のお弁当を注文 

お正月らしい 素敵な お料理を いただけました。


今 ほんのちょっとの お昼休み

すでに 午後も 忙しくなりそうな気配ですが

働かせていただけることに感謝したいと思います。



年越しは 塩尻にいる 子供達とともに

諏訪大社(下社秋ノ宮)そば の しにせ温泉旅館で のんびり過ごし

20161230-4.jpg

日本らしい お正月を 堪能させていただきました。
20161230-2.jpg

20161230-3.jpg

20161230-1.jpg

大社前のお店で クリニック用の縁起物を 求めてまいりました。
20161230-5.jpg


近所の オルゴール博物館(すわのね)が 開館しているのを 見つけ

1900年代の クラシックオルゴールの 雄大な演奏を堪能させていただきました。

SDカードに 記憶した 300曲 を  生で演奏してくれる

現代のオルゴールを 診療室のBGM用に 注文してまいりました。

(1月中に届けられるようです)

20161230-6.jpg

1月1日は 奥蓼科温泉 武田信玄の 秘湯へ

これまた こたつとふとんで暖まりながら

美味しい山里料理と 効能あらたかな温泉で こころと体を癒させていただきました。


やっぱり 日本が 一番だなあ 

そんなことを あらためて 感じさせていただきました。





午後18時50分 気力が なんどか途切れそうになりましたが 

無事 診療が終了 いたしました。

本日の 受診数 115名さま

初診率 75%  で ございました。

プロフィール

おひさまさん

Author:おひさまさん
おひさま耳鼻咽喉科のいまへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR