パナメーラ と お別れ

本日 3年半 当院に三年半 在籍した パナメーラを引き取っていただきました。
初めて 新車でオーダーしたポルシェ
オーダーから 納車まで 半年待ちました。
納車された 車にのって ???が いっぱい。
インフォテイメントシステムの 使い勝手の悪さに ビックリ。
なんとなく 使いこなせるようになるまで 約2年を 要しました。
ポルシェは 壊れないと よく言われますが
まあ よく あちらこちら 故障し 頻回に 松本のディーラーへ 行きました。
リモコンで 開錠できず レッカーで 運ばれたこともありました。
インフォテイメントシステムの パソコン本体は 交換となりました。
最近 タイヤプレッシャー モニタリングシステムの パソコン本体を 交換
バックモニタが 曇って見づらくなり 三回 カメラを交換してもらいました。
最後は つい先日 曇り止め対策の 改良品に 交換されました。
3年目の車検時 2年間の延長保証をつけてよかったと感じました。
ただ 長距離の 移動は きわめて楽ちん
学会など 遠方へ 出かける際 大活躍してくれました。
走行距離は 4.1万キロ
購入直後から 何十回 手放そうと考えたことか、、
その値落ちのすごさに 手放さず保持。
3年半たった 今 ならば という ところに 落ち着きました。
不都合な箇所は ほぼ 直した 状態で 送り出せることに ほっとしております。
たぶん ポルシェは これで 最後になると思います。
ポルシェは 性能の限界まで攻めることを せず
ある程度 のりしろ を とって 性能を出している。
もっと高い性能がほしければ その分 お金をさらに たくさん つぎ込んで 上のグレードを購入してください。
ポルシェの販売戦略を そんな風に 感じました。
最近試乗した ポルシェの電気自動車 タイカン4Sでも 同様のことを感じました。
プラグインハイブリッドで 電気で走行する 静かさと力強さを 初めて教えてくれた
パナメーラに 感謝感謝で ございます。
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